Novel.
その河の向こう側
その岸になにがある
その流れの先になにがある
その砂を運ぶ水はいつかまた空へと上る
このブランドのコレクションは常に旅だ。
架空と現実の隙間の物語を紡ぐ旅。
そう、旅にハット(被り物)は欠かせない。
砂漠に降り注ぐ強い日差し、浜辺に佇む朽ちた小さな漁船。
どんなシュチュエーション、どんな景色にもそれはいつも必要で大切なディティールラインであると考える。
例えば聞こえてきたのはこんな唄
STRUCTURE Note.
3090 / Wide Brim Hat / LOST RIVER
Thee Old CIRCUS がヘッドウェアに込める想い、概念は常にドレスダウンである。装飾品と捉えられることの多いヘッドウェアであるが、それが在ることによりスタイリング、スタイルそのものが大きく可変する。単なる味付けという意味合いではなく1つの大切な KEY であり、作品であるべきだ。
このブランドが追求してきた縫製の全てを小物アイテムであるハットへと落とし込んだ。
オーバーロックを施したハットなど見かけることはないだろう。そのアイコン的であり象徴的でもあるステッチワークはヘッドウェアの中でもアクセント的となりスタイルを完成させる。ブリムはやや幅広目にデザインし外周にワイヤーを配することで自在に形をアレンジ、変形させることが出来るためブリムの調整により印象を変化させることが出来るのが秀逸である。
MATERIAL Note.
L801 / Native Deer skin / Native Daisy
DEER LEATHER
「この先」へのその象徴と位置づける完全なオリジナルのディアスキンレザー(鹿革)。ブランドオリジナルのレザーはこの世に多く存在するが、その中でも原皮自体から僕自身が着手して生み出した稀有なレザーとも言える。
原皮となる鹿皮はデザイナーの出身地である長野県のものを使用。害獣駆除として通常処分されてしまう天然の鹿の貴重な原皮を塩漬け前のまさしく原皮そのものからデザイナーが直接買い付け、日本が誇るレザーの街である兵庫県姫路市の専属タンナーと共にフルベジタブルタンニンで仕上げた。
原皮そのものから完全なるオリジナルレザーとしてこのブランドの未来性をも描く重要なファクターであり、本来処分されている皮を輪廻の意味合いも込めて新たな命を吹き込む大切な意味合いを含んだ素材となる。革の中でも1番の引き裂き強度を持ち、しなやかなディアレザーの特性を活かしつつもその荒々しく厳しい天然世界を生き抜いて来た鹿ならではの荒々しい表情が大きな特徴。唯一無二の存在であるオリジナリティをぜひ体感して欲しい。
ディアレザーはその特有のしなやかさと革の美しさを持っているためバックスキン(スウェード)も非常に艷やかで素肌に直接触れても不快感が少ないこともまた特徴である。
Photo details
Camera + LEICA M(Typ240)
Lens + LEICA SUMMICRON 35mm f2.0(My 1964)
Photographer / —– URANO Takahiro
2026 Spring & Summer
” CROSS “
Collection Schedule
Youtube LIVE
2025/07/12(start at 20:00) —– Pre・Pre LIVE at EDEN
2025/07/19(start at 20:00) —– Pre LIVE at EDEN
2025/07/26(start at 20:00) —– Collection LIVE #1 at EDEN
2025/08/02(start at 20:00) —– Collection LIVE #2 at EDEN
for Youtube Channel —– EDEN Youtube Channel
Product PROLOGUE
2025/07/14・15・16・17・18・19・20・21・22・23・24・25
12作のアイテムをひとつづつの唄と捉え14日より1日ごとに掲載し本コレクションライブ(26日)までに完成する1つのアルバムを辿る旅を記します
Collection VOYAGE
2025/07/26・27・28 —– EDEN(TOKYO/Ebisu)
2025/08/16・17・18 —– Clover(YAMAGUCHI/Ube)
2025/08/23・24・25 —– Morphine(AICHI/Toyohashi)